東京都江戸川区の病院で勤務していた時のことです。
療養病棟のため、月に何人かは亡くなります。
私が夜勤のときに一人亡くなり、お身体を洗い葬儀屋さんと家族と共に亡くなった患者さんが帰られたあと、
その部屋を片付けて、休憩用に使うことになりました。
夜勤は四人体制で、二人ずつ休憩にはいるのですが、
一人はもともとある休憩をつかい、もう一人が先程まで亡くなった患者さんがいた部屋を使うことになります。
私は霊感などはないし、特に何も気にならなかったので先程まで患者さんが安置されていた部屋を使いました。
布団を用意して寝ようとしたとき、テレビが急についたり消えたりしました。
消しても付きます。
少し怖くなって先輩を呼びました。
先輩が冷静にコンセントを抜いて収まりましたが
「5年務めててはじめてこんなことが起きた」と言われました。
患者さんはなにか使えたいことがあったのでしょうか。
怖かったけどその日はそのままその部屋で寝ました。
悪夢にうなされることもなく普通に仮眠できましたが、その部屋を見るたびに思い出します。
療養病棟のため、月に何人かは亡くなります。
私が夜勤のときに一人亡くなり、お身体を洗い葬儀屋さんと家族と共に亡くなった患者さんが帰られたあと、
その部屋を片付けて、休憩用に使うことになりました。
夜勤は四人体制で、二人ずつ休憩にはいるのですが、
一人はもともとある休憩をつかい、もう一人が先程まで亡くなった患者さんがいた部屋を使うことになります。
私は霊感などはないし、特に何も気にならなかったので先程まで患者さんが安置されていた部屋を使いました。
布団を用意して寝ようとしたとき、テレビが急についたり消えたりしました。
消しても付きます。
少し怖くなって先輩を呼びました。
先輩が冷静にコンセントを抜いて収まりましたが
「5年務めててはじめてこんなことが起きた」と言われました。
患者さんはなにか使えたいことがあったのでしょうか。
怖かったけどその日はそのままその部屋で寝ました。
悪夢にうなされることもなく普通に仮眠できましたが、その部屋を見るたびに思い出します。
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