渡り切れないという噂
秩父湖の吊り橋には、渡っている途中で急に足が進まなくなる、背後から呼ばれる気がするといった噂が語られてきました。長く揺れる吊り橋の上で足元に深い湖が広がる状況が、こうした感覚を生みやすいと考えられます。
深い山あいのダム湖という立地に、吊り橋特有の不安定さが加わることで、恐怖の噂が育ってきました。心霊現象を裏づける記録はなく、環境が生む心理的な効果が大きい場所です。
吊り橋を渡るときの注意
吊り橋は歩くと大きく揺れ、下は深い湖です。手すりから身を乗り出す、故意に揺らすといった行為は転落の危険があり厳禁です。
周辺は三峰神社への参道にもあたる山岳エリアで、日中に自然を楽しむのが本来の魅力です。夜間の訪問は道も暗く危険なため避け、明るいうちに景観を味わってください。