素掘り隧道の異様さ
旧佐波川トンネルは、岩肌がむき出しの素掘りに近い長い隧道です。照明がなく、内部は昼でも真っ暗で、湧水が滴る箇所もあります。この異様な雰囲気が、数々の噂を呼んできました。
長く暗い坑内を進む心細さと、山深い立地が結びつき、人影や物音の噂が語られてきました。ただし心霊現象を裏づける記録はなく、環境が生む恐怖感が中心と考えられます。
長大トンネル通行の注意
照明のない長いトンネルは、心霊以前に通行そのものに注意が必要です。路面の凹凸や湧水、落石の可能性があり、ライトなしでの進入は危険です。
山中の林道は日が落ちると一気に暗くなり、道迷いの危険も高まります。訪れるなら日中、明かりを備えて。夜間の単独行動は避けるべきです。