夜昼峠という名と噂
夜昼峠という地名は、昼でも夜のように暗い峠であることに由来すると言われます。旧夜昼トンネルはこの峠に開かれた古い隧道で、名の通りの薄暗さが恐怖の噂を育ててきました。
新トンネルの開通で旧道は交通量が減り、いっそう静かになりました。この寂しさと坑内の暗さが結びつき、人影の噂が語られてきましたが、確たる裏づけはありません。
峠の旧道としての注意
旧夜昼トンネルは狭く薄暗いため、通行時は速度を落とし対向車に注意が必要です。夜間は特に見通しが悪く危険です。
深夜に肝試しで騒ぐことは近隣の迷惑になります。訪れるなら日中に、峠の古道の歴史や周辺のみかん畑の風景とあわせて楽しむのがふさわしいでしょう。