#心霊体験詳細
幼少の頃、茨城の大洗に家族で旅行に行った時のことです
更新日:2020-01-08 00:22:08
幼少の頃、茨城の大洗に家族で旅行に行った時のことです。
民宿に泊まりましたが、宿と言うよりも普通の家の一部を解放したと言うような場所でした。
泊まった部屋は四畳半を2つ繋げた感じで、襖を取り払い、広くした状態でした。
私は部屋と部屋の間で、柱に挟まれ、下は襖が通る溝の上に寝るように言われました。
ただ、部屋に入ってから一箇所、凄く気になるところがありました。
床の間の横の押入れです。
気になるけど他人の家だし、子供ながらに開けてはいけないな、と感じそのまま寝ました。
寝始めてから数分後。耳がキーンとなり、足の方が重く感じました。それからじわじわと上半身の方に重さが移ってきました。
それまで何度か金縛りは体験していましたが、これはヤバイ!と直感で分かりました。
直ぐに解けない。
目を開けたら見えてしまう!と思い閉じたまま南無阿弥陀仏を唱え続けました。
目覚めてから例の押入れを思い切って開けたら仏壇がありました。
民宿に泊まりましたが、宿と言うよりも普通の家の一部を解放したと言うような場所でした。
泊まった部屋は四畳半を2つ繋げた感じで、襖を取り払い、広くした状態でした。
私は部屋と部屋の間で、柱に挟まれ、下は襖が通る溝の上に寝るように言われました。
ただ、部屋に入ってから一箇所、凄く気になるところがありました。
床の間の横の押入れです。
気になるけど他人の家だし、子供ながらに開けてはいけないな、と感じそのまま寝ました。
寝始めてから数分後。耳がキーンとなり、足の方が重く感じました。それからじわじわと上半身の方に重さが移ってきました。
それまで何度か金縛りは体験していましたが、これはヤバイ!と直感で分かりました。
直ぐに解けない。
目を開けたら見えてしまう!と思い閉じたまま南無阿弥陀仏を唱え続けました。
目覚めてから例の押入れを思い切って開けたら仏壇がありました。
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