01お盆とは?
お盆は、亡くなったご先祖様の霊がこの世に帰ってくるとされる期間のことです。正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、多くの地域では8月13日から16日までの4日間を指します(東京など一部地域では7月13日〜16日)。
13日の夕方に迎え火を焚いてご先祖様を家へお迎えし、16日に送り火で見送るのが基本的な流れです。仏壇や盆棚にお供え物を並べ、家族が集まって故人を偲ぶ、日本でもっとも古くから続く行事のひとつです。
お盆は、亡くなったご先祖様の霊がこの世に帰ってくるとされる期間のことです。正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、多くの地域では8月13日から16日までの4日間を指します(東京など一部地域では7月13日〜16日)。
13日の夕方に迎え火を焚いてご先祖様を家へお迎えし、16日に送り火で見送るのが基本的な流れです。仏壇や盆棚にお供え物を並べ、家族が集まって故人を偲ぶ、日本でもっとも古くから続く行事のひとつです。
迎え火は、ご先祖様が迷わず家に帰ってこられるようにと、玄関先や庭で焚く目印の火です。おがら(麻の茎)を焙烙(ほうろく)という素焼きの皿の上で燃やすのが伝統的な方法とされています。
送り火はその逆で、お盆の終わりにご先祖様をあの世へ見送るための火。京都の「五山送り火」や、灯籠を川に流す「灯籠流し」も、この送り火の一種です。
科学的に証明されているわけではありません。しかし「お盆の時期だけ、家の中で足音がした」「仏壇の前に人の気配を感じた」といった体験談は、当サイトにも毎年数多く寄せられます。
お盆は、この世とあの世の境界がもっとも薄くなる期間だと語り継がれてきました。だからこそ、昔から人々は迎え火を焚き、丁重にお迎えし、そして丁重に送り出してきたのです。
新盆(にいぼん・あらぼん)とは、故人が亡くなってから四十九日を過ぎたあと、はじめて迎えるお盆のことです。地域によっては「初盆(はつぼん)」とも呼ばれます。
新盆では、絵柄の入っていない真っ白な提灯(白提灯)を吊るすのがならわしです。これは、はじめて帰ってくる故人の霊が家を間違えないようにという目印。通常のお盆より手厚く、僧侶を招いて法要を行う家庭も多くあります。
きゅうりに割り箸を刺した「馬」と、なすに割り箸を刺した「牛」。これが精霊馬です。ご先祖様が乗って行き来するための乗り物とされています。
きゅうりの馬は「少しでも早く家に帰ってきてほしい」という願いを込めた足の速い馬。なすの牛は「ゆっくりお帰りください」という名残惜しさと、お供え物を持ち帰ってもらうための牛だといわれています。
ご先祖様の眠るお墓を訪れ
感謝の気持ちを伝えましょう。
毎日欠かさず手を合わせ
ご先祖様を供養しましょう。
季節の食べ物やご先祖様の
好物をお供えしましょう。
ご先祖様の霊が迷わず帰って
こられるように迎え火を。
ご先祖様の霊を見送り
感謝の気持ちを込めて。
感謝の心を忘れることは
一番いけないことです。
長期間放置することは
ご先祖様に失礼です。
お供え物は早めに下げて
清潔に保ちましょう。
不敬な気持ちで行くと
危険を招くことも。
故人を軽んじる言動は
絶対にやめましょう。