神奈川県相模原市に在住しています、小学生の時の心霊体験談です。私が通っていた小学校の通学路には、「カミサマ公園」と呼ばれているとても小さな公園がありました。狭い場所ですが、梅の木が一本と、ブランコが二つ、そして祠が置いてありました。隣には小さいお墓が10個ほど。
子どもながらに、怖いなという気持ちを抱えていました。夕方の暗い時間に横切るのは怖くて、反対側を見て公園を見ないようにしていました。私自身、霊感は全くないのですが、あの公園は何かあるな、と直感で感じていました。
ですが、小学生だったので好奇心もありました。友達とそのブランコに乗ったり、梅の木に生っている梅を落としたりしては近所のおじさんに怒られました。
あの日は確か冬頃、暗くなるのが早く、18時頃自転車で家に帰っている最中でした。私の家にはカミサマ公園を通らなければ帰ることができなくて、仕方なく通っていました。その日もいつも通りに公園を横切っていたのですが、いつもは人っ子一人いない公園に誰かがいました。真っ白な服に、長い髪の毛、顔は全く覚えていないのですが、片手に鎌を持っていました。そのナニカは私に気づき、草をかき分けてゆっくりと近づいてきました。私は無我夢中で自転車のペダルを回し、気付いた時には家の前にいました。
アレが一体なんだったのか、今となってはわかりません。ただ草を刈っていた管理人だったのかもしれないし、幽霊だったのかもしれません。ブランコを乗った私は祟りにあってしまったのでしょうか?それ以来、私はその公園を横切るとき、二度と公園側を見ないようになりました。
子どもながらに、怖いなという気持ちを抱えていました。夕方の暗い時間に横切るのは怖くて、反対側を見て公園を見ないようにしていました。私自身、霊感は全くないのですが、あの公園は何かあるな、と直感で感じていました。
ですが、小学生だったので好奇心もありました。友達とそのブランコに乗ったり、梅の木に生っている梅を落としたりしては近所のおじさんに怒られました。
あの日は確か冬頃、暗くなるのが早く、18時頃自転車で家に帰っている最中でした。私の家にはカミサマ公園を通らなければ帰ることができなくて、仕方なく通っていました。その日もいつも通りに公園を横切っていたのですが、いつもは人っ子一人いない公園に誰かがいました。真っ白な服に、長い髪の毛、顔は全く覚えていないのですが、片手に鎌を持っていました。そのナニカは私に気づき、草をかき分けてゆっくりと近づいてきました。私は無我夢中で自転車のペダルを回し、気付いた時には家の前にいました。
アレが一体なんだったのか、今となってはわかりません。ただ草を刈っていた管理人だったのかもしれないし、幽霊だったのかもしれません。ブランコを乗った私は祟りにあってしまったのでしょうか?それ以来、私はその公園を横切るとき、二度と公園側を見ないようになりました。
みんなの評価
この記事にコメントする
関連する心霊体験談
昨日のアクセスランキングトップ10
-
徳島県の我が家の自宅を 町長吉岡60年政権 (元歯科医)
-
三重県津市にある海辺、砂浜の噂は有名ですが、まだ何も知らないころに海辺を訪れた経験があります
-
福岡県福岡市の以前住んでいた自宅で不思議な現象を体験しました
-
京都の三木半旅館に修学旅行で泊まった時に、友達が体験したことです
-
約15年前、北海道十勝地方の某病院で、看護師として勤務していました
-
宮城県仙台市の北部にある小さな団地に住んでいます
-
父は、私が、7歳の時、亡くなりました。それ以後、私は、母に育てられました
-
昨年のゴールデンウィークに宮城県の友人と2人で行ったときの話です
-
大分県大分市には無人島にあるキャンプ場での事です
-
愛知県一宮市のとある高校で演劇部が戦争をテーマにしたものを大会でやるということで、実際の戦争の時の音源を使用していた
些細なことでもいいので気軽にコメントしてください。
コメント募集中!