#心霊体験詳細

入居してすぐから「寝ていたら何かに踏まれる」感触がずっと続いています

更新日:2021-08-31 09:44:49
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当方、福岡県鞍手郡在住です。
自宅の裏手は数十年前まで山林で、今住んでいるのは「林業集落」だったとご近所から聞いています。

越してきて5年目になるのですが、入居してすぐから「寝ていたら何かに踏まれる」感触がずっと続いています。
同居の猫が起きないので悪いものではないと思いますし、部屋の北東から隣の部屋の南西に抜けていたのですが、鬼門から入る敵意を感じません。
ですが、深夜に起こされるのは勘弁してほしいところです。
一昨年狩猟免許を取得して銃を隣の部屋に置くようになってからは、寝室のみを通るようになりました。

雰囲気からすると、どうもイノシシ親子(瓜2匹)と猫数匹(うち2匹は前飼っていた子)のようで、イノシシ親は相当重いです…

そんなある日、うちの猫が発する「シャーッ!」という声で飛び起きました。
見ると部屋の北西角を向き、尻尾を膨らませ臨戦態勢。
しかし、じりじりと後ずさりしています。

私もそちらを見ると、暗い部屋の中でさらに暗い空間がそこに。

何か、悪いものが、いる。

霊感が強くない私にもそのことは理解できました。
しかし、何ができるでもなく、ただガンを飛ばすことしかできませんでした。
{きさん、かみさんと娘(猫)になんかしょったら、ぶちくらすぞ…!}(心の聲)
※標準語訳:貴様、妻と娘に何かしようものなら、ぶん殴るぞ…!

数分間はにらみ合っていたでしょうか、そろそろこちらも我慢の限界…
すると、北東のほうから迫る足音が「はっきり聞こえました」。
そして部屋の中に突入してきて、中央で止まり、(おそらく)「悪いもの」と対峙。

見えないゆえ正確な数はわかりませんが、イノシシ親2子3、猫4以上の気配。

視線を戻すと、普通の暗さになっていました。
その後、イノシシはいつもの方向に抜けていったようです。
猫は2匹ほど布団の上で丸くなっていました(その感触があった)。

翌朝妻にそのことを話したのですが、「ふーんそーなのね」で済まされ…。

今でも何日かごとに踏まれる日々を過ごしています。
あの日の「悪いもの」が何か、皆目見当が付きませんが、四つ足に気に入られているうちは大丈夫かな…

いざとなったら、ぶちくらします。
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