高校の時の話です。
ひときわ目立っていたカッコいい先輩が事故で亡くなってしまいました。
あまり接点はなかったんですか、先輩のことは憧れていました。
月日は流れ、先輩と同じ学年クラスになった時文化祭の準備で残っていたら先輩が以前着用していた衣装が出てきました。
懐かしいなと思ってたら、突然窓も開いてないのに風ふいて後ろを振り返ると先輩らしき人のシルエットだけが見えました。
ハッキリと見える訳ではなく、ぼやけていたので何が起きているのか分からず驚いて声も出ませんでした。
そしたら、ふと男性の声でがんばれよと聞こえてきたんです。
あれは一体なんだったのか今でも分かりません。
思い込みだったのかもしれませんが、この機会にお話してみようと思いました。
ひときわ目立っていたカッコいい先輩が事故で亡くなってしまいました。
あまり接点はなかったんですか、先輩のことは憧れていました。
月日は流れ、先輩と同じ学年クラスになった時文化祭の準備で残っていたら先輩が以前着用していた衣装が出てきました。
懐かしいなと思ってたら、突然窓も開いてないのに風ふいて後ろを振り返ると先輩らしき人のシルエットだけが見えました。
ハッキリと見える訳ではなく、ぼやけていたので何が起きているのか分からず驚いて声も出ませんでした。
そしたら、ふと男性の声でがんばれよと聞こえてきたんです。
あれは一体なんだったのか今でも分かりません。
思い込みだったのかもしれませんが、この機会にお話してみようと思いました。
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