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私が東京都文京区の高校に通っていた頃の話です

更新日:2021-10-26 09:40:23
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今から30年くらい前、私が東京都文京区の高校に通っていた頃の話です。その日は朝から体調が悪く、午前中は保健室で寝ていました。保健室にはベッドが2つ。1つは窓側にあり、仕切りを隔ててもう1つのベッドがありました。私は窓側のベッドに寝ているように言われてベッドに横になっているうちにウトウトして本当に寝てしまいました。どのくらい寝ていたのかわかりませんが、突然金縛りにあいました。必死に金縛りを解こうとしても解けずにいると足を引っ張られている感覚に気付きました。目は閉じているのに、はっきりと風景が見えました。戦争で皮膚が焼けただれたような人が私の足を引っ張っていました。男か女かもわからない程皮膚がただれていました。そのまわりにも同じような人達が群がり、私をベッドから引きずり落とそうとしているように感じました。このままではいけないと思い必死に抵抗していると金縛りが解けて動けるようになりました。急いで起き上がってみると足には引っ張られていた生々しい感覚とうっすらとした手形が残っていました。気持ち悪くなった私は、体調が戻っていませんでしたが午後からの授業に出席しました。放課後、中庭を掃除している時に友達にその話をしたら「窓側のベッドは出るらしい」と言われていたようです。私の通っていた学校は坂の途中にあり、戦時中に亡くなった人達を坂に放り投げて、転げ落ちたご遺体が集まった場所に建っていました。学校を建てる工事中にかなりの数の人骨が出てきたそうです。そんな話をしながら掃除をしていると、見たことのない制服の女の子が歩いているのを見かけました。年は同じ高校生くらいでセーラー服姿、髪型は三つ編みでした。近くの学校でも見かけない制服だな、ぐらいにか思っていませんてしたが、よく考えるとそこは人が歩けるような隙間なんて一切ない場所だし、高さもおかしい。しかもそんなに離れていないのに顔はよく見えなかったし、植え込み等ないのに下半身は見えませんでした。今思えば、まるで戦時中の女の子のような格好をしていました。実は中庭がある場所に一番人骨が埋まっていたそうです。もしかしたら戦争で亡くなった女の子だったのかもしれません。
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