#心霊体験詳細
これは、私がまだ看護師になりたての頃の話です
更新日:2020-02-01 13:09:46
これは、私がまだ看護師になりたての頃の話です。
佐賀県基山町にある病院に勤務していました。
夜勤の時は夜中の12時を過ぎると交代で仮眠をとるのですが、休憩室にはソファーやベッドは無く、畳の上に寝転がって2時間ほど眠る状態です。
3度目くらいの夜勤でいつものように畳に横になり眠っていました。
うとうとしていると、鈴のような音が聞こえ、薄っすら目を開けると赤い半ズボンを履いた子供のような下半身が見え、次の瞬間体が動かなくなりました。全身が硬直して、意識もはっきりしない中、自分では大きな声で助けてーと叫んでいたつもりでしたが声が出ません。
硬直はゆっくりとなくなって、意識がはっきりとした時には、夢だったのかな?と思うくらいの感覚でした。
しかし、それから夜勤で仮眠をするたびに、鈴の音と赤い半ズボンの下半身が見えてからの金縛りが続きました。
佐賀県基山町にある病院に勤務していました。
夜勤の時は夜中の12時を過ぎると交代で仮眠をとるのですが、休憩室にはソファーやベッドは無く、畳の上に寝転がって2時間ほど眠る状態です。
3度目くらいの夜勤でいつものように畳に横になり眠っていました。
うとうとしていると、鈴のような音が聞こえ、薄っすら目を開けると赤い半ズボンを履いた子供のような下半身が見え、次の瞬間体が動かなくなりました。全身が硬直して、意識もはっきりしない中、自分では大きな声で助けてーと叫んでいたつもりでしたが声が出ません。
硬直はゆっくりとなくなって、意識がはっきりとした時には、夢だったのかな?と思うくらいの感覚でした。
しかし、それから夜勤で仮眠をするたびに、鈴の音と赤い半ズボンの下半身が見えてからの金縛りが続きました。
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