#心霊体験詳細
石川県のとある市営住宅に小学生のころ住んでいた時の体験です
更新日:2020-02-01 14:07:23
石川県のとある市営住宅に小学生のころ住んでいた時の体験です。
当時両親と同じ部屋で寝ていたのですが、ふと目が覚め、何気なく窓を見たんです。
レースのカーテンをしてある窓で、月明かりでうっすら室内が見えるくらいの明るさでした。
窓を見ると、丸い影が見えました。最初は、窓のフチにぬいぐるみでも置いたかな?と思ったんですが、よく見ると影は浮いていました。窓ガラスの外は、柵があり顔を出せるような幅もありません。
何かの影が映ったのかとも思いましたが、2階の窓で向かいなどに家などありません。
訳が分からずずっと見ていると、だんだんとその影がはっきりと見え、半分は男性、もう半分は女性の顔になっている仮面でした。
私は怖くなり、母の背中に引っ付いて必死に「消えて」と思いながらいつの間にか寝てしまい…。
それ以降、その影を見ることはありませんが、今でも忘れられません。
当時両親と同じ部屋で寝ていたのですが、ふと目が覚め、何気なく窓を見たんです。
レースのカーテンをしてある窓で、月明かりでうっすら室内が見えるくらいの明るさでした。
窓を見ると、丸い影が見えました。最初は、窓のフチにぬいぐるみでも置いたかな?と思ったんですが、よく見ると影は浮いていました。窓ガラスの外は、柵があり顔を出せるような幅もありません。
何かの影が映ったのかとも思いましたが、2階の窓で向かいなどに家などありません。
訳が分からずずっと見ていると、だんだんとその影がはっきりと見え、半分は男性、もう半分は女性の顔になっている仮面でした。
私は怖くなり、母の背中に引っ付いて必死に「消えて」と思いながらいつの間にか寝てしまい…。
それ以降、その影を見ることはありませんが、今でも忘れられません。
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