青森県平川市(旧平賀町)在住の者です。小学一年生の頃住んでいた家で、女性の生首を見たことがあります。その晩は夢見が悪く、気持ちの悪い夢を見ては起き、また寝ては夢を見て起き、を繰り返していた記憶があります。特に最後に見た夢は今でもよく覚えていて、皆が腐った人の顔のような被り物をして生活していて、それを外してはいけないと言われている夢でした。私ももちろん被って過ごしていましたが、嫌になって思いきり自分の被り物を掴んで剥がすと、被り物と一緒に自分の鼻や口までもげてしまいました。目が覚めて飛び起きた瞬間、横から「あーあ。」という声が聞こえて、そちらを見ると、部屋の壁際、目の高さより上のあたりに女性の首だけが浮いていました。顔は思い出せませんが、髪がもずくみたいにもじゃっとしていて、色が白くて、赤い口紅をしていたのは覚えています。隣の母親を起こそうとしたと思うのですが、起こした時には消えていたので夢でも見たんだろうと言われましたが、今でも記憶に残る出来事です。
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